院長のコラム

人生最初で最後の華やかなパーティーへ

16-1-31-2ヨウジヤマモト青山本店で
ネットから拝借。
地下一階はまさにこんな感じ。

以前からもイベントの話を頂いていたが、何れも平日ということで即却下、断念していた。今回は週末金曜日の夜、公の場にあまり姿を見せないデザイナー本人が出席ということを聞いて、なぜか根拠の無い期待感が芽生えた。「少し考えさせてください。前向きに検討をします。」と言い残してショップを後にした。

田辺と東京と言えばかなり遠い印象がある。確かに、JRを利用すれば五時間はかかる。しかし、南紀白浜空港から飛行機を使えば一時間で上京できる。最終便に乗れば羽田に七時半過ぎに到着し、南青山には八時過ぎに到着できる。クリニックは隔週土曜日が休診なので、段取りさえつけば上京できないことはない。年明け早々、青山本店でのパーティーに参加するべく段取りを進め、手はずは整えられた。参加する旨を青山スタッフに電話で伝えたところ、後日招待状が届いた。

一月十五日 上京前
当日の内視鏡検査を希望される方は拒まず、これが当院のモットーである。南紀白浜発の最終便に搭乗できるかどうか不安だった。けれども、予約件数も少なければ当日検査を受ける方も極端に少なかった。患者数・検査件数が少ないことはクリニックにとっては死活問題なのだが、この時ばかりは「ああ、少なくてよかった~~。」と心底思った。きっと日頃の行いを神様が視ていてくれたのだろう。
休憩時間にスタッフから「先生、どんな衣装を着ていくんですか。」と冷やかされた。躊躇することなく「レザージャケットを着て行く予定。」と返答した。これには理由があった。十五年ほど前、岡山で耀司さんのトークライブが開催された。七、八百人程度入場者がいただろうか、質問コーナーで挙手し質問をするともに、自分の着ているレザージャケットにサインをもらえないか大勢の前で懇願した。あとで控室に来るよう二つ返事だったので、恐る恐る控室を訪れた。すると問題なく控室に通され、耀司さんから「どこにサインをしましょうか?」と問われた。「お任せします。」と僕、どうせなら思いっきりガッツリいれて欲しかったのだが、「あまり大きく入れるとカッコ良くないので。」と言いながら襟元に目立たない程度にサインをしてくれた。そのことがあったので、機会があれば再度サインのゲットを狙った。何点か持っているレザージャケットの中でも、特別思い入れのあるものを選択した。

一月十五日 青山本店
飛行機は定刻に着陸した。南青山までの道路も渋滞はなく、予定通り八時過ぎに到着した。店の前に着いてびっくり、中に入れないと思しき人だかりが凄いのである。入り口で招待状を手渡し中に入って、もっとびっくり。満員電車なみの混雑なのである。あとで聞いたところ、五百人以上の来場者だったとのこと。しかも、暖かいとはいえ真冬なのに、ヨウジの春夏の新作を着た方が何と多かったことか。招待者なのか、スタッフなのか混然としていた。今回のような場が初めての田舎者にとっては、先ず雰囲気に圧倒された。これだけの人数なので、もちろんクロークはなく、一泊二日用の少し重いバッグを持ちながら、我々夫婦は自分達の居場所を探した。そして思った、「サインはもらえない。」と。(つづく)
入り口を入ってすぐもこんな状態。
とにかく人が多かったです。
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