院長のコラム

後輩なのに同士?同志?

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後輩なのに同類?

クリニックのホームページを開設して運営しているが故、同業他社(他者)がどのような形で情報発信しているのか興味がある。検索していたところ、地元の矯正歯科のホームページに辿り着いた。丁寧に作られたホームページ、診療所とは思えないスタッフユニフォーム、きっちり更新されているブログ、僭越ながら当クリニックと同じ臭いを感じた。院長はどんな人だろう、どのような思いで開業したのだろう、気になった。地元とはいえ何の繋がりもなく時が過ぎていった。

出会いは偶然だった。呉服店創業七十周年記念パーティに友人とともに参加したところ、知人を介してご婦人を紹介された。宴席でワイワイガヤガヤしているところにほろ酔い加減で当初ピンとこなかった。程なく「まさご歯科口腔外科クリニック」の奥さんであることを理解した。最近、酔うと物忘れが激しい。奥様とどんな会話をしたかあまり覚えていない。きっと、「また機会があれば、」程度の社交辞令を発していたに違いない。けれども、気になっていた方との折角のご縁である、後日知人を介して食事会を設けてもらうことにこぎつけた。

院長夫妻と共通の知人、そして僕の四人での会食となった。ホームページを見て予習出来ていたので、初対面にも関わらず高校の後輩ということも手伝って矢継ぎ早に質問をした。彼は自ら多くを語るタイプではなく、物腰が穏やかで朴訥な職人気質を感じさせた。かたや奥さんは、笑顔が絶えない社交的な方だった。聞くところによると、院長は医療に専念して奥さんが医療環境を整えているらしい。思わず、猛と健太郎二人で一つの「超人バロム・1」を思い出した。夫婦二人三脚で歩んでいる姿勢は、「夫婦とはかくあるべき。」改めて考えさせられた。というのも、僕の家族が言うには「我が家はお父さんが突っ走って、後についていけない。引きずり回されている」そうだ。
楽しい時は過ぎるのが早い、あっという間に三時間経った。後輩を質問攻めにした罰が当たったのか、知人が陶板焼きで焼いていた人参が右の二の腕に飛んできて大やけどした。

父と同じ道を選択したということでは真砂先生とは同士である。自分が学んだこと身に付けたことを故郷に還元したい、この地方から自分の取り組んでいることを情報発信していきたい、強固な志を持って仕事に従事しているという点では同志である。全く接点がなくても信念を持って仕事に従事していればいつか繋がれる、そのような同士が繋がれば初対面でもすぐに打ち解けられる、まさに「類は類を呼び友は友を呼ぶ」である。人との出会いは素敵である。

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