院長のコラム

歴史はまさに動いている。

狼には騙されるな!

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歴史は動いている、今自分は時代の転換点、歴史上後世に語り継がれる瞬間に生きていることを実感する。そして、そのことに喜びを感じる。
小泉元首相による郵政解散、これにより自民党結党以来の大勝利を迎える訳だが、物事は何事も中庸が肝心で、一方に振り切れ過ぎると同じくらいの反動が必ず起こる。最近の身近な人でみても、堀江貴文しかり小室哲哉しかり、時代の寵児ともてはやされていた人間が今や起訴されている身である。自身で考えてみても、人生山あり谷ありで、幸不幸は表裏一体であった。人生はプラスマイナスゼロである。したがって、現在の自民党はまさに、No! We can’t! 結党以来の大敗になることは国民の誰もが知っている。皆がその空気を感じている。「空気」を全く読めない現首相に、「恥」を知らない元財務大臣。予算を通過させようが、任期をまっとうしようが、そんなの関係ねえ、国民はまとわりついてくるくらい澱みきった「空気」に嫌気をさしている。

「空気」を読むと言えば、小泉元首相は天才的である。首相退任後しばらく沈黙していたが、最近の麻生首相に対する批判はおそらく次のさらに次の事態、政界大編成を想定してのことであろう。おそらく民主党が政権与党になるのは分かっている。しかし、この政権が長く持たないことも我々は知っている。元社会党党員から元自民党幹事長まで、極右から極左まで、玉石混淆のこの政党に限界があること、そのうちにほころびが出てくることは細川連立政権で我々は学んでいる。
その後はどうなるのか、注視していかなければならない。甘い言葉に騙されてはいけない、傍観者になってはいけない、反体制でいることに満足していてはいけない。まさに歴史は動いている。歴史の大きなうねりの中で、我々が歴史を変えることのできる数少ない機会が今なのである。

(追記)私が今最も空気を読めていると感じる議員、それは元内閣府特命担当大臣である渡辺喜美さんである。今後の活動、言動に注目していきたい。

 

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今の日本にとって、一番の景気対策は貴方が辞めることです。

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