院長のコラム

第二十回長嶋雄一クリニックカラオケ大会

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このコラムで、何度もタイトルとして取り上げていたカラオケ大会。いつしかコラムとして取り上げなくなってしまった。以前は人数が少なく自分の点数と順番を確かめる場だったが、最近は人数がかなり多く集計するのが煩雑になった。「カラオケ大会」で書く内容もマンネリ化してきたので、あえて取り上げて来なかった。

今年、当院は十周年を迎えた。開院当初から年二回開催していた大会も、六月二十三日で二十回目を迎えた。クリニックスタッフと出入りする業者との親睦会と称して始められたカラオケ大会。十数名で始まった交流会は、今回で六十名近い参加者になった。欠席者や人数の加減で声をかけられなかった方も多数いるので、会場のキャパシティを考えれば既に限界に達している。何人もの名物MR(製薬会社担当)を輩出してきた。たくさんの出会いとともに別れもあった。残念ながら亡くなられた方もいる。この十年間を振り返ると悲喜こもごも感慨深い。毎回、「アホなことしてるな。」と思いながらも継続出来ているのは、参加者の理解と支援の賜物と感じている。

ここ数回、僕の拙いハラハラ・ドキドキのギター披露(参加者にとっては疲労)から会を始めている。今回は記念の第二十回なので少し趣向を凝らした。懇意にしているデュオグループ「アロエルート」の松本君に参加いただいた。今回のテーマは「◯君をハゲます会」(時節柄、何故このテーマになったかは省略)、仕事の都合で少し遅れて来た松本君の放ったオープニング曲は、槇原敬之の「どんなときも。」だった。しばし歓談の後、スキマスイッチの「全力少年」、アロエルートのオリジナル曲「あの頃と同じ空の下で」「手紙」の三曲を一気に聞かせてくれた。心に響く素晴らしい演奏に一同しばし呆然、一次会での自己紹介タイムが無くなってしまうほどだった。

その余韻は、場を移してのカラオケ店でも続いた。皆の強い要望で、二次会は予定外のアロエルートのオリジナル曲「Rain」の演奏から始まった。六十名近くが歌うので、一人辺りにかけられる時間は限られている。こういう時に便利なコンテンツが「激辛モード」である。NHKの「のど自慢大会」の審査員以上に容赦なくぶった斬ってくれる。「◯君をハゲます会」の演題のもと、思い思いの曲を◯君に捧げた。僕は当初、オフコースの「さよなら」を考えていたが、Kinki kidsの「硝子の少年」を歌うことにした。今回のベストスリー、第三位は介護事業所スタッフでコロンビアローズの「東京のバスガール」、第二位はクリニックスタッフで竹原ピストルの「よー、そこの若いの」、栄えある第一位は松本君で、エレファントカシマシの「今宵の月のように」、何と百点満点で唯一激辛モードを制してくれた。記念の第二十回カラオケ大会は、すっかり松本デーになってしまった。

知人や小林麻央さんの死で、自らにも死が近づいていることを考えずにいられない今日此の頃、生きていることの喜びを素直に感じることが出来た。あと何回続けられるか分からないが、生きている限りアホなことをし続けようと思った。たくさんの人々と楽しいひと時を過ごすことが明日への糧になる、多少の二日酔いは残ってしまったが、近年稀にない最高の心身のリセットになった。

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