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自費出版することになりました。ご支援・ご協力をお願いします!

2025.10.11


御縁、運命のいたずら、因果応報。それとも、単なる偶然、もしくは事故とでも言うべきでしょうか?私、長嶋雄一は、還暦を迎える2026年の春、自費出版をすることになりました。
本書の内容は、他でもない私自身の自叙伝です。実は、私は開業医の長男にも関わらず、様々な経緯を経て家督を継げなかった不肖の二世でございます。ですから、本書は、華々しい成功譚でもなければ、人生を変えるような啓発本でも、ましてやビジネス書でもありません。ただ、市井に生きる一人の男の物語、つまり、泥臭く生きる一人の医師の正直な歩みを綴ったものです。そして、私自身が読者の皆様の人生に重ねていただけることを願って書きました。それはすなわち、「あなたの物語」とどこか通じる物語でもあると信じています。
正直なところ、執筆を進めるうちに、「折角本を出すなら、少しでも多くの人に手にとってもらいたい」という気持ちが日増しに強くなりました。その一方で、「名刺代わりに自分の本を渡して回るなんて厚顔無恥ではないか」という、医師としての矜持と恥ずかしさも覚えました。皆様に「お金を払って読んでいただくにはどうすればいいだろうか」「読者と私にとってフェアな形はないだろうか」と、何度も思案を重ねました。
そして、熟慮の末に出した結論は、クラウドファンディングを活用することに行き着きました。これならば、自費出版にかかる費用の一部を皆様からご支援という形で集めさせていただくことができ、しかも、返礼品を完成した著書にすることで、ご支援と同時に確実な本の入手にも繋がります。
この本は、私の人生の負の遺産ともいうべき経験を、誰かの力に変えたいという強い願いから生まれます。その出版実現のため、皆様のお力添えをいただければ幸いです。
現在、製本に向けてプロジェクトは着々と進行中です。詳細が決定した際には、長嶋雄一クリニックのホームページ上にて改めてご報告させていただきますので、その際には、皆様の温かいご支援・ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

長嶋雄一

ひょっとして出版詐欺?(長嶋、本を出すってよ!(前編))

自費出版を決意!(長嶋、本を出すってよ!(中編))

両親の仇討ちだぁ!(長嶋、本を出すってよ!(後編))

俺の話を聞け!八万字だけでもいい(長嶋、本を出すってよ!(最終編))

作家気取り

自分で自分の首を絞める

「やればできる子」だった!〜作家のようなもの(前編)〜

「やればできる」のその先には〜作家のようなもの(後編)〜

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